堀辰雄
2001年4月3日昨日、ES書こうと思ったけど、何だか寒くて布団に入って9時半まで読書しようと思って読みかけの本のページを開いた。
堀辰雄。
堀辰雄の小説をこうやってちゃんと読むのは、実は初めて。
中学生くらいから書評に載っている堀辰雄の持つ美的感覚や死と隣り合わせの凝縮された時の描き方に凄く興味を持っていて読みたいと思っていたけど、何故だか今まで手が出なかった。
で、今読んでみて、思ったこと。
何だか私の書く文章に、似ている!
こんなこと書くと大作家の堀辰雄に物凄く失礼だけど、でも表現が何だか私に似ている。
こういう書き方はおかしいな。私の文章は堀辰雄の文章と似ている、が正しいか。
言葉じゃ上手く言えないけど、何処か感覚が似ている、と言うか。
勿論私は彼の様な完成された世界を描くにはまだまだ未熟だし、精神的にも幼過ぎる。
結局、昨日の夜はES書かずに本を読んでいるうちに眠くなってしまい、そのまま夢の世界へと落ちていった。
ささやかな現実逃避の後に訪れるのは、自己嫌悪。
時間は元には戻れない。戻せない。
先週受けたオートリースの会社の次回面接の通知が速達で届いた。絶対に落ちたと思った(筆記の出来が悪い&営業に不向きな結果が出たと思ったから)。だから驚いたけど、凄く嬉しかった。
それと今日は、確実に弱気になっている私の背中をドンって押してくれるような言葉を聞いた。
その言葉が、少し私を、ポジティブにさせた。
おまけ・・・強風*昼間物凄い強風。おかげで目にゴミが入りコンタクト使用の私はもう痛くて痛くて大変だった・・・。
堀辰雄。
堀辰雄の小説をこうやってちゃんと読むのは、実は初めて。
中学生くらいから書評に載っている堀辰雄の持つ美的感覚や死と隣り合わせの凝縮された時の描き方に凄く興味を持っていて読みたいと思っていたけど、何故だか今まで手が出なかった。
で、今読んでみて、思ったこと。
何だか私の書く文章に、似ている!
こんなこと書くと大作家の堀辰雄に物凄く失礼だけど、でも表現が何だか私に似ている。
こういう書き方はおかしいな。私の文章は堀辰雄の文章と似ている、が正しいか。
言葉じゃ上手く言えないけど、何処か感覚が似ている、と言うか。
勿論私は彼の様な完成された世界を描くにはまだまだ未熟だし、精神的にも幼過ぎる。
結局、昨日の夜はES書かずに本を読んでいるうちに眠くなってしまい、そのまま夢の世界へと落ちていった。
ささやかな現実逃避の後に訪れるのは、自己嫌悪。
時間は元には戻れない。戻せない。
先週受けたオートリースの会社の次回面接の通知が速達で届いた。絶対に落ちたと思った(筆記の出来が悪い&営業に不向きな結果が出たと思ったから)。だから驚いたけど、凄く嬉しかった。
それと今日は、確実に弱気になっている私の背中をドンって押してくれるような言葉を聞いた。
その言葉が、少し私を、ポジティブにさせた。
おまけ・・・強風*昼間物凄い強風。おかげで目にゴミが入りコンタクト使用の私はもう痛くて痛くて大変だった・・・。
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