今日の日記

もしパソコンが壊れてしまったら、一体どうやって就職活動すればよいのだろう？
ふっと表れた疑問。
私の将来はこのパソコン次第。なーんか怖い。

今日は地元の住宅メーカーのセミナー。
ここの会社の雰囲気が好きで来てしまった。
社員、学生が机をロの字型に並べて自由に質問し合ったり、眠くなる余地など全く無い。
ここに行ければよいのだけど・・・でも私が自宅から通える営業所は今の時点では募集があるか分からないそうだ・・・。
にしても、私セミナーの予約キャンセルし過ぎ！
今までに3つも・・・まあ其の内のどれも学内セミナーへの振替とか別日程に代えたけど。

「喉元過ぎれば熱さ忘れる」この言葉が意味するもの。過ぎちゃえば苦しかった時のことなんて忘れちゃう。
私も、（運良く）就職が決まったとしたら、就職活動の辛かった事なんて忘れちゃうのかしら？
何か・・・もう内定が出た（怪情報かもしれないけど）という人が…物凄く羨ましい、そして妬ましくさえ思える。
それとも、就職に関しては「喉元・・・」って言うのは私には無理なのかしら？もしかしたら過去の苦難を清算出来る程満足のいく就職が出来るかどうか分からないのに。
極度の心配性で情緒不安定な私はこの先どうなるのか分からない。地方出身文学部女子って言う苦難を吹き飛ばしてやる、って言う気迫も持ち合わせていることは確かなのだけど、でも行く先々で言われる。「女性では前例が無い」って。
私、間違っているのかもしれない、もっと手に職的な、例えば看護婦とか保母とか薬剤師とか、広く理系とか。そういう道を選べばもっと一生の仕事的なものを見つけられたかもしれないのに。
今の学科はそれこそ中学生の頃から行きたくて仕方なかった場所だから選んだことには後悔はしていない。でも、今思えばそれは無知故の無謀な挑戦だったとも言え無く無い。
そんなに文学部が就職不利とか言ってるんなら、中学時代の目標に戻って院に行ってゆくゆくは大学教授でも目指せば？Sayukiさん。
過去の事をどうこう言っても遅いの。
今は今として捉えないと、何時まで経っても前になんて進めないんだから。

おまけ・・・笹塚＊新宿から歩いた、笹塚まで。特筆すべきこと：特に無し。