2.22
2001年2月22日眩しかった。
春という季節が持つ魔法が目に見えたような日だった。
暖かい。心からそう思った。
眩しい光に目を細めながら、私の制服と化しているパンツスーツを身に纏った私は新宿行きの電車の中で一人、2月22日という日の特別さに浸っていた。
4年前の今日。高校2年生の私に耳に飛び込んできた曲。
恋愛信号の「プラトニック・ラヴ」。
それはその時から11ヶ月前に初めて聞いていいなあと思った曲ではあるけれど。
久しぶりに聞いて胸が打ち抜かれた。
春。
眩しい光の中に4年前の日々が確かに存在していた。
1997年2月22日。私が恋愛信号のファンになった日。
彼等の存在は去年の夏に消えてしまった。
彼等は今、それぞれ新しいバンドを作って精力的に活動している。
私は、彼等の活動の全てを把握することはしない。
もう、私の中ではあの6人が最高だと思っているから。応援はするけど、でも6人だった時の残像に囚われるだろうから。
あの頃に戻れれば・・・そんな思いが私の胸を度々掠める。だけど、現実に彼等はもう居ない。
私は彼等の影を何時までも胸に抱き、耳から離さないだろう。そして春という季節が持つ一種独特な空気に切なさを覚えているうちは、まだ彼等のことが大好きだから。
何千回となく聞いたあのメロディを、飽きもせず今日もまた1つ、胸に刻みつけていく。
おまけ・・・都心物件募集*都心に家が欲しい。連日都心でセミナーがあると「高い交通費払って家に帰るよりも公園で野宿でも・・・」などと考えてしまう自分。あーあ悲しい。
あと、TOEICの結果が今日届いたけど、○95点(○の部分はご想像にお任せ)だった。切り上げたいんだけど・・・。
春という季節が持つ魔法が目に見えたような日だった。
暖かい。心からそう思った。
眩しい光に目を細めながら、私の制服と化しているパンツスーツを身に纏った私は新宿行きの電車の中で一人、2月22日という日の特別さに浸っていた。
4年前の今日。高校2年生の私に耳に飛び込んできた曲。
恋愛信号の「プラトニック・ラヴ」。
それはその時から11ヶ月前に初めて聞いていいなあと思った曲ではあるけれど。
久しぶりに聞いて胸が打ち抜かれた。
春。
眩しい光の中に4年前の日々が確かに存在していた。
1997年2月22日。私が恋愛信号のファンになった日。
彼等の存在は去年の夏に消えてしまった。
彼等は今、それぞれ新しいバンドを作って精力的に活動している。
私は、彼等の活動の全てを把握することはしない。
もう、私の中ではあの6人が最高だと思っているから。応援はするけど、でも6人だった時の残像に囚われるだろうから。
あの頃に戻れれば・・・そんな思いが私の胸を度々掠める。だけど、現実に彼等はもう居ない。
私は彼等の影を何時までも胸に抱き、耳から離さないだろう。そして春という季節が持つ一種独特な空気に切なさを覚えているうちは、まだ彼等のことが大好きだから。
何千回となく聞いたあのメロディを、飽きもせず今日もまた1つ、胸に刻みつけていく。
おまけ・・・都心物件募集*都心に家が欲しい。連日都心でセミナーがあると「高い交通費払って家に帰るよりも公園で野宿でも・・・」などと考えてしまう自分。あーあ悲しい。
あと、TOEICの結果が今日届いたけど、○95点(○の部分はご想像にお任せ)だった。切り上げたいんだけど・・・。
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